汗はレモンの香りだぜ

アニリボの山本の汗があまりにきらんきらんしていて夜も眠れないりんこです。
あいつの汗、絶対レモンの香りしてやがる・・・！
アニリボは、アルコバレーノ編突入してから十代目のためなら身体だって使っちゃう（＝囮になる）ごっきゅんとか、ツナサンドなヒバムクとか（ヒバさまとムックならムクヒバよりヒバムクだな、精神的にはムクヒバだけど）、了平の某しずかちゃんバリの入浴シーン（←……）とか、露骨すぎる女子サービスにわかっていながらもにやけてしまってそんな自分にＸバーナな感じです。しっかし、戦闘シーンのクオリティーが残念すぎるとか思うの、わたしだけ？

コロネロの試練、ひとりでがーってごーって突っ込んでっちゃうごっきゅんに、ガンマｖｓ山獄での教訓がまったく生かされてないっていうか成長してないよなもっちゃんもっと怒ってあげてとか思ったのは2週間前の話。アニリボ界において、ガンマｖｓ山獄が単なる「山と獄が衝突と和解とを経て愛を確かめあう（ついでにごっきゅんの拷問シーンという素敵イベントで視聴者サービスと獄受けフラグ立ても忘れないよ★）」な位置づけにされているんじゃないかと本気で不安になりました。それはそれでいいけど（←よくないよ）
くるだろうなー、とは思ってたけどシステーマC.A.Iの登場にテンションあがっちゃって、しかしリボーンに奥の手とかなんかそんなニュアンスのこと言われてた割にシステーマC.A.Iに対するみんなの反応が悪いよな（だって確かツナ様とか了平とか、C.A.I見るの初めてでしょ？もっちゃんは以前ごっきゅんの生着替えをこっそり覗き見ると同時に見たことがあったとしてもさ）とか思ったのが1週間前の話。「ね、じゅーだいめｖ」とかごっきゅんどんだけ乙女なの、とな。アニリボのごっきゅん見てるとなんかかわいすぎていたたまれない気持ちになります。中学生、いいな。そしてアルコバレーノの印、おしゃぶりから指輪にぴーって光が出る図がシュールに見えてしかたない。はやおさん家のラ〇ュタのシータ＆ロボットの感動シーンを彷彿とさせるよね。らんらんらんらららんらんらん、って聴こえる。あ、これはナ〇シカだ。
ムックとヒバさまの絡みに乙女心（←ものはいいようよね）を刺激されつつ、腹ごしらえで終わってしまった―とコンビニの前で四足屈みするごっきゅんに「公衆の面前でそんなポーズしちゃダメ！ヤられるぞ！！」とハラハラしていたのは一昨日。電話越しにツナさまに謝るごっきゅんはまさに子犬のようでした。きゅーんっていてた。そしてさり気に道端でヒバリさまそっくりなイーピンの師匠（名前なんだ？タオフィーとかフェイロンとか、カンフーちっくな名前だった気がするけど）に目、つけられてるごっきゅんとかね。え、これ、フラグ？しっかしあれだね、スカルの試練で試されるのが「魅力」ね、・・・アニリボってツナ受けプッシュしてんのか？、とかそんな目でしか見られない自分にフレイムアロー。朝10時なのに、濃い内容だ、ごちそうさまです。
そしてアニリボオリキャラな二人にはどう反応していいかわからん。とりあえず、赤髪の子はしょっぱなからウィンクとかしちゃってごっきゅん喰う気まんまんだろ。そして「姫」とかごっきゅんとキャラかぶるからやめてね、キャラかぶり禁止って言葉知ってる？


本誌の方はごっきゅんの扱いが非常に残念だったり（これあんま直視したくなかったんだけど役立たずだったくせに、一応デイジー倒した山本にかなり上目線だったりね、さすがにこれは。山本に性的な意味でお仕置きされてしまえばいい）、白蘭の能力が明らかになったりしてますね。指輪編で大人ランボが語っていたパラレルワールドの伏線がここにきてやっと生かされたということか（そうなのか？）。指輪編といえば20年後ランボですが、あのランボは正ちゃんのいう白蘭さんの支配している世界を知っていたということになるんですかね・・・・ん、あれ、10年後の世界を行ったり来たりしてた正ちゃんって何歳だっけ？とりあえず、自分の命が危険に曝されて初めて白蘭の能力について饒舌に語りだす正ちゃんは、かなりいい性格してるな、と思います。上司にはしたくないタイプ。
そしてパラレルワールドすべての記憶をもってるんだー、とか説明されている時の、白蘭の顔からいっぱい線がばばーっと出ている図がギャグにしか見えなかったそんな午前2時inコンビニなあの時の自分にＸバーナーエア。
・・・・初代嵐の守護者、まだかな。